東京の夏の花火大会として最も早いのが
この「足立の花火」です。
わずか60分ほどの間に1万3000発以上も
花火を打ち上げる様子はまさに圧巻の一言。
荒川の河川敷で見られるこの花火大会は多くの人で賑わいます。
ズバリ!穴場スポットはどこ?
66万人ほどの観覧者がいるこの「足立の花火」ですが、
間近で見るならお昼ごろには場所を取りに行かないと難しいでしょう。
千住側で打ち上げるのですが、
スカイツリーをバックにするなら
西新井緑地で場所を確保することになります。
少し場所を離れてもいい、ということであれば
扇大橋のあたりで場所を確保するのがおすすめです。
メイン会場ほどの混雑もなく、
行き帰りも比較的移動しやすいのでおすすめです。
駐車場はコインパーキングがあちらこちらにありますが、
上限がないパーキングだと思わぬ出費になりますので
料金をよく確認してください。
また時間も遅くなるので近くでホテルを確保するのも選択肢としてあります。
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大会の概要・アクセス
概要
名称:
第40回足立の花火
日時:2018年7月21日(土)19:30~20:30
荒天の場合:荒天時は中止
開催場所:東京都足立区千住大川町ほか 荒川河川敷
打ち上げ数:約1万3600発
打ち上げ時間:60分
昨年人出:約66万人
有料席:あり。詳しいお問合わせは公式HPにてご確認ください。
連絡先:03-3880-0039 お問い合わせコールあだち(8:00~20:00)
公式HPなど:http://adachikanko.net/
アクセス
電車:JR常磐線・地下鉄・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス北千住駅、東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分、または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
駐車場:なし
第40回足立の花火のまとめ
千住の花火から始まって途中の中断はありながらも
100年以上長い間開催されてきたこの花火大会は
東京の人にとって本格的な花火大会の幕開けとなります。
あちらこちらで露店もでているので
祭り気分を楽しみながらの夜を過ごすと楽しいですよね。
また、混雑はかなりのものですので
くれぐれも怪我や盗難にはお気をつけください。
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