東北地方では5本で指に入る人気の「仙台七夕花火祭」。
仙台七夕まつりは曜日に関係なく、毎年8月6~8日に開催されます。
「仙台七夕花火祭」はその前夜祭という位置づけで行われます。
ズバリ!穴場スポットはどこ?
有料席があればそちらのほうが見やすく落ち着いて見られるのでいいのですが、売り切れていた場合はやはり自分で確保しなければならなくなります。
広瀬通り、西公園通り
無料で花火の臨場感をたっぷり味わいたいのであれば広瀬通り、西公園通りがおすすめです。
この2つの通りは18時から交通規制がかかり歩行者天国になります。
この2つの通りが交通規制がかかったタイミングで場所を確保するのが無料での絶好のポイントと言えます。
仙台第二高校グラウンド
こちらは16時になると開放されます。
こちらも花火を鑑賞するのに比較的近いポイントですのでおすすめできます。
観覧者数は例年東北最大規模といっていい約50万人で穴場を確保しようとするとそれなりに覚悟?が必要です。
また、駐車場は用意されていないので自動車で行こうとすると相当大変な思いをします。
できれば電車など公共機関での移動をおすすめします。
打上数も1万6千発なのでかなり見ごたえがあります。
50万人の観覧者が終わったらほぼ同時に帰りますので帰りは時間がかかるものと思ってください。



大会の概要・アクセス
概要
名称:第49回仙台七夕花火祭
日時:2018年8月5日(日)19:00~20:30
荒天の場合:雨天決行(荒天時は中止)
開催場所:宮城県仙台市青葉区桜ケ岡公園 仙台西公園周辺
打ち上げ数:1万6000発
打ち上げ時間:約90分
昨年人出:約50万人
有料席:https://festival.eplus.jp/events/852?utm_medium=external&utm_source=ad&utm_campaign=walkerplus033
連絡先:022-222-9788 公益社団法人仙台青年会議所
公式HPなど:http://www.tanabata-hanabi.jp/
アクセス
電車:地下鉄東西線大町西公園駅より徒歩2分
駐車場:なし
第49回仙台七夕花火祭のまとめ
東北屈指の花火大会は気合を入れて見に行かないとそれだけでかなり疲れてしまいます。
屋台などのお店も近隣で出ていますが、行列は避けられないので花火の時間を考えながら行動しましょう。
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