北海道の真ん中に近い滝川市の隣りにある
赤平市で行われるこの大会は炭鉱の町として
栄えた頃からの勢いを取り戻そうとして
始まったのがこの「あかびら火まつり」です。
そしてこの祭りのフィナーレを飾るのがこの花火大会です。
ズバリ!穴場スポットはどこ?
5000発という花火の数の割に観覧者が15,000人ほどなので
この花火大会そのものが穴場です。
メイン会場も場所が広いため場所の確保もしやすいと思われます。
無料駐車場が200台ほどなので車で行くには
駐車場の確保が大変かもしれませんが、
一日中催しが行われているので早めに出かけて
その雰囲気を感じてみるのもいいかもしれません。
市内のどこからでも見られるようですが、
やはりメイン会場でビールを片手にゆったりと楽しみたいものです。
また時間も遅くなるので近くでホテルを確保するのも
選択肢としてあります。
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北海道の花火大会は他にもここで見ることができます。
大会の概要・アクセス
概要
名称:第47回あかびら火まつり 市民花火大会
日時:2018年7月15日(日)20:00~20:30
荒天の場合:雨天決行(荒天時は中止)
開催場所:北海道赤平市東大町3丁目5番地 赤平市コミュニティ広場
打ち上げ数:5000発
打ち上げ時間:約30分
昨年人出:1万5000人
有料席:なし
連絡先:0125-32-1841 あかびら火まつり実行委員会事務局(赤平市商工労政観光課)
公式HPなど:http://akabirakankoukyoukai.jp/event/himatsuri.html
アクセス
電車:JR赤平駅から徒歩18分
自動車:道央道滝川ICから車で15分
駐車場:約200台無料駐車場
第47回あかびら火まつり 市民花火大会のまとめ
半世紀に渡って行われているこの祭りですが、
街全体で盛り上げようという雰囲気が伝わってきます。
札幌からは離れていますが、
旭川からなら見に行くことが可能だと思いますので
もしイベントを探しているようであれば
この祭りに参加してみてはいかがでしょうか。
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